学びては富み、富みては学ぶ!

今日のタイトル 「学びては富み、富みては学ぶ」とは あの一万円札の顔にもなっている福澤諭吉の言葉です。 簡単に言うと、勉強してお金を稼ぎ、 稼いだお金はさらなる勉強に使って、 富を築いていくという意味の言葉です。 この言葉は最近特に自分の教訓としている 言葉です。 というのも、 我々の目的は稼ぐという事ではなく、 稼いだお金で資産を築き、お金に捕われない 自由な人生を送る事です。 そのためには、当然の事ながら 稼いだお金を無駄に使っては意味がありません。 そこで、何に使うかというと やはり「学び」だと思います。 私自身昨年末に独立し、 時間的余裕ができたというのもありますが、 今年に入って、セミナーや交流会に頻繁に行ったり、 本や教材など学びがありそうなところに 実はどんどんお金を使っています。 (今月も50万円ぐらいは使う予定です) そうする事により、 一時的にキャッシュはなくなりますが、 結果として、後々の稼ぎの額が大きくなってくる事を 最近実感しています。 よって、先人の言葉というのは やはり、人生において価値のある言葉である事が 多く、最近この言葉は特に 自分自身に響いている言葉です。 殊、輸入ビジネスに関しても 最初は何十万の仕入れをしても 利益が数万円であったり、 時には、赤字なんていう事もあるかもしれません。 しかし、それを単純にキャッシュのマイナスと 捉えるか、勉強代と捉えるかで その後の展開は大きく違います。 学びに使っているお金であれば 決して無駄なお金ではありません。 よって、将来富を築くためにも うまくいかなかったときに それが勉強であると常に意識し、 一つでも、二つでも学ぶ事を意識しましょう! 私自身約4年間ぐらい毎日10時間以上 公認会計士の試験勉強をして、 お金という意味で行き着く先は 月数十万円の給料でした。 しかし、Amazon転売という ビジネスについて勉強したところ 半年で月収100万円という稼ぎを得ました。 これはやはり、稼ぐという事に フォーカスして勉強した結果だと思います。 (もちろん、今月使う50万円も 稼ぐという事にフォーカスした 学びのためです。) 我々は長い学生時代の間 資本主義の世界に生きているにも 関わらず、社会主義的な教育を 受けてきたため、自分で稼ぐ術を知りません。 しかし、生きているこの世の中は 紛れも無く資本主義社会です。 そのため、今やっているAmazon輸入転売を 始めたとしたビジネスをきっかけに いかにして自分でキャッシュを得ていくかという事を どんどん学びましょう! そうする事により 絶対今以上に稼いでいく事ができると 思いますので!! 私自身この資本主義社会で お金を稼いでいくという事を 真剣に勉強して1年足らずです。 しかし、この短期間の勉強でも サラリーマン時代の稼ぎをあっさり超えています。 よって、真剣になれば 給料以上のお金を稼ぐ事は そんなに難しい事ではないと 個人的には感じています。 是非これからも この資本主義社会を生き抜くために 一緒に学んで行きましょう!

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