こんにちは、元公認会計士の福島哲也です。
先日より募集させて頂いている私の個別コンサルティングですが、本日が募集最終日となります。
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本日は「投資は常に買いが有利である」という話をさせて頂きます。
投資は
買いから入るだけでなく、売りから入る事も可能です(空売り)。
短期トレードにおいて両者を比較した場合特段どちらが有利という事はありませんが、
一般的な投資においては期待値の関係で買いが圧倒的に有利となります。
というのも、例えば株式投資で考えると
１株100円の時に100万円分空売りをした場合には
得られる利益の上限値は100万円です。
一方、買いの場合には１株200円になれば利益は同じ100万円ですが、
1100円になれば1000万円、10,100円になれば１億円です。
つまり、どちらもMAXの損失が100万円に対して、
空売りの場合には利益のMAXも100万円ですが、
買いについては利益のMAXは青天井なので、
一般的な投資においては期待値の関係で買いが圧倒的に有利となるという訳です。。
これは、金融商品だけでなく自己投資なども含めた人生においても同一だと考えます。
変化を恐れて、新しい事にチャレンジしない場合はお金も時間も損はしないですが、
現状を大きく好転させる事は不可能です。
一方、お金や時間を新しい事に投資してチャレンジする事で、
リスクはそれにかけたお金や時間だけで利益は無限大です。
「利益」というのは単にお金だけではなく、
嫌な会社を辞めることが出来るだったり、
家族や恋人と過ごす自由な時間をより確保出来るだったり、
人や場所に縛られない働き方を出来たりなど
人によって何が利益となるかは違うと思いますが、
一つの投資で様々な利益を享受出来る可能性があるということです。
というのも、上記は全て私自身の体験談で、
10年前「公認会計士」という安定職を捨て、
リスクを取って自己投資を繰り返したからこそ、
今があると思っています。
個人的には、現状維持よりも
将来は今よりもっとよくなるという可能性を常に持って
頑張りたいタイプです。
だからこそ、FXを始め金融資産への投資や、
自己投資が好きなのだと思います。
今どのぐらいの資産があって、
どういう地位(肩書き)にいるという安心感よりも
将来これぐらいの資産になる可能性があるや
将来こんな人生を送れる可能性があるという期待感が
常に自分のやる気の原動力になっています。
「公認会計士」という安定職を捨てたのも、
毎日しんどそうな上司を見ていて、
自分の将来の理想像ではなかったというのがやる気を減退させた一番の要因だったように思います。
というように、
リスクを避け現状維持というのは損はしないですが、
将来への期待がなくなります。
そうではなく、常に投資をし続け将来の可能性に満ちた状態で日々を頑張る方が、
結果的に多くの利益を得やすいと考える次第です。
P.S.
上述させて頂いた通り
私の個別コンサルティングの募集が本日で終了となります。
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参加される方は明日よりどうぞよろしくお願い致します！