自分の時間を有効に使うコツ

こんにちは、元公認会計士の福島哲也です。

本日は「自分の時間を有効に使うコツ」というテーマで記事を書かせて頂きます。

時間を有効に使うというのは、
資産構築や健康など将来自分がよりよい状態になるために時間を使うという事です。

この自分の時間を有効に使うコツというのは
ズバリ受動的な時間を極力減らし、能動的な時間を増やす事です。

例えば、テレビを見ている時などはあっという間に1時間経ってしまうかと思いますが、
運動をしている時の1時間というのは非常に長く感じると思います。

これは、前者が受動的な時間の使い方なのに対し、
後者は自分の体力には限界がある能動的な時間の使い方だからです。

又、読書なども自分から文章を読まなければいけないので、
頭を使わず気ままに行うネットサーフィンなどと比べて能動的な時間の使い方になります。

このうように、体力や脳が疲弊し長時間続けては出来ない作業が能動的な時間の使い方となり、
テレビやネットサーフィンなど特段頭を使わずボーッとしながら何時間でも出来てしまうものが、
受動的な時間の使い方となります。


この両者を比べた場合、
当然能動的な時間が
資産構築や健康など将来自分がよりよい状態になるために寄与する時間の使い方となり、
反対に、受動的な時間が多ければ多いほど当該状態からは遠ざかる事になります。

しかし、何も意識をしないと楽な受動的な時間の使い方ばかりを人はしてしまうので、
受動的な時間は1回30分など時間を決めたり、
運動をしながらテレビを見るなど、
受動的な時間の使い方をする際には、
出来るだけ能動的な時間の使い方を組み合わせたりする事により、
この能動的な時間を増やす事が出来るので、
こういった意識を持って時間の使い方を決める事が、
自分の時間を有効に使うコツであると考える次第です。

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