靴が人生に大事な理由

こんにちは、元公認会計士の福島哲也です。

コロナ禍で様々な意識が変わったという人は多いと思いますが、
私の中では健康に対する意識が一番変わりました。

太り過ぎや睡眠不足というのは悪であるという意識に変わり、
それを解消するために様々な施策を講じました。

その中で自分が外にいる時は常時身につけている靴というのは、
他のアイテムに比べ格段に重要性があるという事に気づきました。

靴が自分の足にあっていないと、
関節痛などに繋がりやすいですし、
ウォーキングなど運動をしたり外に出る事もおっくうになりやすくなります。

靴は、あまり拘りなく値段だけで決めていたり、
ファッション性重視で選んでいる人もいると思いますが、
これを健康重視で選ぶ事により、
人生レベルでQOLが格段に上がると考えます。


お勧めは、自分の足の型に合ったウォーキングシューズです。
ウォーキングシューズというのはその名の通り、
長時間歩く事に適している靴となります。

すなわち、適切な姿勢で歩く事をサポートしてくれるので、
関節痛や扁平足などになりづらく、
又、既にこういった症状がある場合には
ウォーキングシューズを履いて歩く事により、
適切な筋肉がつき、
それらを解消してくれるようにサポートもしてくれるものとなります。

さらには、健康に良いとされている1日1万歩を歩くのにも苦にならず健康に繋がりやすいですし、
外に出かける際にも、足が痛いや、足が疲れるといった足のトラブルで長時間外に出かけるという
事がおっくうになる事もないので選択肢や可能性も広がります。


というように、私自身自分の足の型に合ったウォーキングシューズを履く事による
効果というのはこの1年で物凄く実感したので、
まだ履いた事がない人は、一度靴屋のウォーキングシューズコーナーに行って、
自分の足に合ったウォーキングシューズを探してみる事はお勧めです。

ちなみに、
私は自分が普段履いているウォーキングシューズを色違いを含め10足買いました。
というのも、既製品の場合廃盤になって3年後同じものを買おうと思った時に
買えない事もあるので、気に入ったものがあれば買える時にまとめて買うのは得策だと思うからです。

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