上司の言葉に耳を傾けるべきか

今日も午前中はカフェで作業をしていたのですが、隣の席に会社を辞めたいと思っているような部下と定年間際の上司のような人が話をしていました。 その上司は、周りの空気を読まず、大声で自分の理論を展開していましたが、内容はともかくこういう上司いるようなと久々に思いました。 どういう上司かとうと、人の話を全く聞かない上司です。 その人を本当に引き止めたいと思えば、その人の気持ちや考えをまずしっかり理解する必要があり、聞く事に徹する必要があると思うのですが、その上司は自分に酔っているのか、偉そうな事を永遠と語っていました。 かなり年の差があったので、社内でも位の差があるのか、その部下は聞いているだけだったのですが、 思わず言い返せよと言ってやりたくなりました。 うざったい上司の話を聞いている時間があれば、言いたい事言って、辞めて、自分の作業に集中した方がマシです。 もしくは、会社にいる場合にも、自分の主張をどんどんすべきで、社内でやりたいようにやるべきです。 全員と合うなんてことはないので、自分からいい上司や付き合いたい人を引き寄せるためにも、まずは自分が自分の意思を発信しないと何にも変えられないよと考える次第です。 人付き合いなんかで悩むのが一番時間の無駄だと個人的には考えています。 それであれば、ビジネスだったりトレードだったりで、どうやったら今より稼ぎが大きくなるのか、資産を構築出来るのかという事を考える事が、経済的にはよっぽど有益です。 仕事は、人との付き合いを求めてやるわけではなく、稼ぐ事を目的に会社にも行ったりすると思うので、仕事だけしっかりできればよく、人付き合いなんて最小限で、尊敬出来る上司など一部の人と交流できれば十分です。   自論ですが、承認欲求が満たされている周囲から一目置かれている人というのは通常そんなしゃべりません。 しゃべる人というのは、不安だったり、自分を誰かに認めて欲しいからおしゃべりになるので、そんな上司にロクな人はいません。 (もちろん、ユーモアを交えてTPOを弁えてしゃべる事が出来る上司などは別ですが) 会話は常にキャッチボールで、上司と部下という立場を使って、意味不明な理論を永遠と聞かせる上司というのは最悪ですね。 さらには、それをロボットみたいに聞いている部下も気の毒ですが、人生の時間を無駄にしないためにも、勇気を持って自分の意見をどんどん言った方がよいですよと思う次第です。 う〜ん、久々にうざったい上司みたいな人を見ましたが、やっぱりサラリーマンは大変ですよね。 早く稼ぐ力を付けて独立し、無駄な人付き合いを削ぎ落とし仕事に集中出来る環境を作った方が何倍も人生楽しくなると考えます。 ただ、こういったマイナスな感情が、稼ぐ原動力にもなったりするので、そういう意味ではその感情を逆利用出来ると人生の糧にはなるかなと思います。

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