1年に1つ以上の収入源を作る

ついに個人増税の波が本格的に来ちゃいましたね。 給与所得控除の上限額が引き下げられ、年収800万円超は増税になる見込みなのだそうです。 具体的には、給与所得控除の控除額は現在、最低65万円から年収に応じて段階的に増え、年収1000万円超で220万円で頭打ちになっています。 これを一律に10万円減額したうえで、年収800万円超で控除額が190万円で頭打ちになるよう見直すのだそうです。 控除額が減るという事は、支払税金が多くなるという事です。 又、年収2400万円を超えると基礎控除48万円が段階的に減額され、2500万円でゼロとするのだそうです。 恐らく、今後もどんどん個人への課税は増えるばかりです。 ただ、私自身今年の移住は取りやめたとお伝えさせて頂いた通り、 世界中のどの国を見ても、日本のインフラや衛生環境、気候、食文化などは個人的にやはり素晴らしいなと改めて感じたので、 そこで生活するための、固定費として割り切るしかありません。 こういう増税も一気にやると、国民の不満が爆発するので、年単位で徐々に徐々になので、上記のような増税は許容範囲です。 それよりも、収入をどんどん増やす事を考えるのがやはり大切です。 個人で出来る事、出来ない事があるので、出来ない事をあれこれ考えそれに時間を割くのではなく、出来る事に注力する事が重要であると考えます。 自分の収入を増やし、支出を抑えるというのが単純ですが、資産構築の元本を貯めるのにまずは重要です。 私は、2010年に副業を始めて2011年にアマゾン転売と出会いました。 その後、2012年に情報発信を始め個別コンサルも始めました。 2013年は教材販売や、グループコンサルを始めました。 2014年は化粧品通販を始め、2015年は株式投資を始めました。 そして2016年はFXを始め、今年は仮想通貨投資も始めました。 上記以外でも取り組んだものはありますが、うまくいかなかったものもあるので、 収益化しているという意味では概ね上記となります。 つまり、1年に1つのペースで新たな収益の柱を構築していっています。 来年は上記の内、グループコンサルはやらない予定なのですが、その分個別に注力し、 それ以外のものは今も収益の柱として機能しています。 振り返ると、収入の柱になったものとならなかったものの違いは、 市場規模が元々大きいもの、もしくは急成長して大きくなっているものに参入した時は時間はかかれど収入の柱になる事が多いです。 例えば、転売といっても、販路はアマゾンだけではなく、ヤフオクだったりBUYMAなどが当時流行っていました。 が、成長性と市場規模は圧倒的にアマゾンが勝っていたので、アマゾン転売のみが柱となりました。 株やFXなども元々市場規模が大きいので、知識と技術を付ける事により収入の柱となりました。 逆に、収入の柱にならないものは、市場規模が小さかったり、単純な流行りで一時しか稼げないようなものでした。 常に隣の芝生は青く見えますが、分野選びを間違えれば長期安定的に稼ぐ事は難しく、その選び方は市場規模の大きさと成長性に目を向けるとよいと考えます。 後は、個人で結果を出している人がいる分野かどうかです。 いくら市場規模が大きくても、個人単位で参入しずらいほどの大きな分野にいってしまうと、何も出来ず終わります。 そういう意味で、上記の私が柱として作っているものは、どれも個人が参入出来、市場規模が大きいものばかりなので、お勧めです。 個人的には、来年は株式投資により力を入れて勉強しようと思っています。 というのも、短期間で爆発的に稼ぐという事を考えると、FXやビジネスがお勧めですが、 日本で10億円以上の資産を構築している個人は株式投資で財を成した人が私の調べでは圧倒的に多いからです。 後、余裕があれば通販サイトをもう何個か構築しようかと思っています。 つまり、これまで1年に1つ以上のペースで収入源を作ってきましたが、個人的にはいい分野を選んでやってきたと自負しており、これらを超えるような個人が参入しやすい分野というのは、中々ないと思うので、来年は深堀の1年にしようかと今のところ思っています。 P.S. 来週の火曜ぐらいに、2018年の私の個別コンサルを募集させて頂こうと思っています。 また日程については、正式に決まったらメルマガ上でお知らせします。

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