マッチングビジネス銘柄
昨日、後継者不足に悩んでいる企業が日本にはたくさんあるというような話をさせて頂きました。
悩みがあれば、そこには必ずその需要を満たすサービスが出て来ます。
これは、商売の基本ですが、この後継者不足を解消しようと努力し、業績を伸ばしている企業があります。
それが、「日本M&Aセンター」という会社なのですが、
この会社は、全国の公認会計士・税理士の共同出資で設立された独立系M&A(合併・買収)仲介会社で、全国規模で中堅・中小企業を対象に、M&Aの仲介とコンサルティング事業を展開しています。
産業構造変化による先行き不安や後継者問題を抱える中小企業と、シェア拡大や多角化などを目指す成長志向企業をマッチングさせ、シンガポールに拠点を開設し、クロスボーダー案件も取り扱っている会社です。
会計士が設立したという事で私も興味があり見ていたのですが、売上、利益も時代の波に乗って順調に伸ばしており、株価はここ4年で10倍です。
http://bit.ly/2ivQOCF
こういうマッチングビジネスは、人件費ぐらいしか大きなコストはかからないので、ビジネスとしては手堅いなと思います。
もちろん、その会社を認知させ、案件が舞い込むように仕組化するというまでの努力は大変だと思いますが、時代が完全に後押ししています。
ビジネスモデルとして私もよいなと思っているのですが、こういう銘柄は中々割安にはならず、私の投資基準には当てはまる事はないので、投資対象としてはスルーしていますが、こういうマッチングビジネス銘柄は面白いです。
最近少し成長率が鈍化しましたが、価格.comや食べログを運営している「カカクコム」なども消費者と店舗を繋げるマッチングビネスで、10年で株価10倍とかになっています。
[link]https://www.sbisec.co.jp/ETGate/
時代の流れとその時のニーズを掴むマッチングビジネスというのは、ビジネス的にも、投資的にもこれからの時代さらに注目すべき分野だなと考える次第です。