リアルな声

昨日FBS生(福島ファイナンシャルビジネススクール生)から以下のような結果報告を頂きました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 福島様 お世話になります。●●です。 講義で実践が必要とのことで、恐る恐る実践をやってみました。結果、24,000円利益が出ました。 あまりにも驚いたのと、お礼の報告をと思いご連絡しました。今までにない経験をさせていただき、本当にありがとうございます。 これからだとは思いますが、素直に嬉しいです。今回、特に、講義で実践の大切さと含み損に耐えれるかという重要性を丁寧に教えて頂いたのが結果(行動)に繋がったと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私自身、初めて副業で利益6000円が出た時の事を思い出しました。 最初は数千円や数万円などの小さな利益ですが、 金額ではなく、この第一歩がとても大きな一歩に感じたのを思い出します。 そして、これがその後の数十万、数百万に繋がっていくので、 この小さな一歩に感動を覚え、その後の稼ぐ原動力に出来るかどうかというのは非常に重要だと考えます。 そして、上記のFBS生のコメントに書かれている通り、「含み損に耐えられるか」というところはトレードにおいては重要なポイントです。 入った瞬間、想定のポイントで利益確定なんて事はほぼあり得ず、 リアルの中ではその中間が必ずあります。 トレードで大切なのは、最適なポイントでしっかりエントリーする事と、 想定の利益確定ポイントもしくは損切りポイントに行くまでは我慢して待つ事です。 何となくのエントリーや含み損が長く続くと少しの利益でも利食いたくなったり、 逆に損切りポイントにいっても切れなかったりというのがトレードで負けるパターンです。 つまりは、その逆をやれば資金は増えるのですが、この感覚は一般の感覚ではないので、 そのトレード感覚に慣れるのがまずは大事なのです。 *一般感覚であれば皆が普通に出来て、トレードで勝っている人がもっと多いはずだからです。 さらに、「恐る恐る実践をやってみました」というコメントですが、 私の手法は普通の人が見たらビビってしまうようなところで買いを入れます。 しかし、楽観の中から暴落が生まれ、悲観の中から上昇が始まるという相場の本質に照らした場合、 普通の人が安心して買いで入れるところで買っても、うま味がないばかりか、その後下落するリスクすらあります。 一方、普通の人がビビるようなところはそれが底値付近である可能性が高く、そういうところで買う必要があります。 もちろん、なぜそこが入れるポイントなのかをしっかり理詰めで根拠付け出来ないとギャンブルですが、 トレードで勝つという事はそういう事で、エントリーポイントでビビって、含み損の時にドキドキして、含み益だけど想定のポイントまで行ってないので待つという、 普通の人が不安を感じるような事を淡々と出来るかです。   これは言葉で理解出来ても、実践しないとやれるようには絶対にならず、 この一般感覚をトレード感覚に修正出来るかというのが、トレードで安定して稼いでいくためには、 必須な大事な要素だと考えています。

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