2019年はFX1本で行きます!
12月に入り今年も残りわずかとなり、来年に向けて色々と思案し 計画を立てている人も多いかと思います。
個人的には来年は表題の通りFX1本で行こうと決めました。
もちろん、現状やっている物販などは運営のために最低限の事はや りますが、新規では何もやらずFXに全ての時間を捧げます。
この決断をしたのには2つの理由があります。
まず、1つ目が自分自身の成長具合です。
FXについては、約3年取り組んでいますが、ここに来てゾーンに 入ってきたというか、収益額だけでなく、相場の動きへの理解度な どが急激に高まってきていると感じており、こういう調子が良い時 は全力でアクセルを踏むとその後一気に突き抜けるというのがこれ までの経験則で分かっています。
ゆえに、それに従い行けるところまで来年は行こうと考えました。
次に、業界全体のマクロ環境です。
私は、2018年はFX以外にもアマゾン転売、ネット通販、株、 仮想通貨などもやってきました。
これらは、それぞれに業界があり、知人/友人や教えている手前コ ンサル生などもおり、その状況を常に肌感覚で感じています。
私自身ここ1年感じたのは、アマゾン転売については、少し前にも 書きましたが、副業として市民権を得て来て大衆に周知されるよう になってきたため、 以前にも増して優秀な個人が参入してきています。
よって、変化に常に柔軟に対応出来るような強い個人は稼ぎを伸ば していますが、今までと同じやり方をやっているだけでは、思うよ うに稼ぎが伸びず、むしろ稼ぎが減っている人が多い印象です。
数年前までは誰でもやれば稼げるような状況でしたが、完全に競争 が激化しており、債務超過で破産なんていう話もチラホラ聞きます 。
まぁ、数年前までが異常な状態でこういう競争原理が働くような今 の状態が正常なのだと思いますが、この競争激化がこれからは企業 も巻き込みさらに加速していくと考えています。
ゆえに、アマゾン転売だけをやっている場合には平均的にはジリ貧 になっていくと考えており、年々その戦いが苦しくなっていくと思 っています。
よって、組織化して大規模にやったり、販路を広げたり、ネットシ ョップで自分独自のお客さんを捕まえたりと、これまでの個人転売 の王道からの差別化を図る事が必須になってくるでしょう。
そして、私自身はこの状態を4年前ぐらいから既に予測しプラット フォームへの依存を避けようと化粧品のネット通販をやってきまし た。
これはこれで、考え方としては正解なのですが、昨年ぐらいからこ のネット通販の事業には一部上場の大手企業なども参入してきてお り、前は個人がやっていたニッチな商品も大手がやるようになって きたので、前ほどは旨味のある分野ではなくなってきた印象です。
この分野で個人が戦うには焼畑農業的な感じで、大企業より早くニ ッチな分野を見つけ稼ぎ、大企業が参入してくる前に刈り尽くし、 その次の商品にいくぐらいのスピード感覚が求められます。
よって、この分野で成功するには、どうしても組織化が必須となる でしょう。
同じような事をやっている人たちを見ても、生き残っている人は組 織化して、社員を抱え、事務所を構えやっている人が多いです。
ゆえに、大規模に物販をやるという感じになりますが、個人的には 在庫リスクを抱えたくなく、また社員を雇った組織化というのは自 由が奪われるので性に合いません。
さらには、物販事業だけをやると考えた場合はよいですが、資産を 構築する事が一番の目的だとすれば、他の分野も含めその時々で稼 ぎやすい分野、時流に乗っている分野などは変遷していくので、規 模が大きくなればなるほど個人と比べ動きは鈍くなりそういった時 流に乗り遅れる可能性があります。
そう考えるとここを突き詰める延長に自分の理想はないと考えまし た。
なお、ここ1年物販をやっている人は何か稼ぎが思うように伸びな いや、むしろ減って来たと感じている人も多いと思います。
が、これを自分の努力が足りなかったからだという結論のみで片付 けない方がよいです。
上記のような理由で競争が激化しているという理由が大きいかと思 います。
ゆえに、過去だけを見るのでなく、現状を分析し未来予測をして来 年を含めこれからの参入分野や取り組むべき事を決める事をお勧め します。
又、株については日経平均が年初は24000円程度でしたが、現 在は21000円台と全体的に下がってきており、有名な株トレー ダーなども資産を減らしている人が今年は多い状況です。
そして、現在の世界経済の状況や株高水準、景気サイクルなどを考 えるとそろそろ景気後退の時期に入ってきてもおかしくはなく、 株で資産を増やす時期ではないと考えました。
同じように仮想通貨も年初は240万円ぐらいあったビットコイン の価格も今は40万円台になっており、一時の熱狂は冷め、景気後 退などの時期と重なればこういったリスク資産への資金流入も減っ てくると考えるのが自然です。
ゆえに、株も仮想通貨も2019年は現状維持で新しくはやりませ ん。
そして、残ったのがFXで、上記の通り消去法でもFXが残ります が、個人的にはむしろ積極的な理由でこの分野に絞っています。
というのも、FXの短期トレードのマクロ環境は、今成長期に入っ ていると感じています。
なぜならば、月収1億円レベルの個人がザラに出て来ているからで す。
私が知るだけでも数人います。
当然、私が知らない人もたくさんいると思うので、このレベル以上 の人が数十人単位でいると推測しています。
これは、FXトレーダーのトレード技術が劇的に上がったという訳 ではなく、マネーサプライが過去最高になっており世界の金余り状 態が拡張しているからだと考えています。
というのも、お金というのは為替市場を通じて世界を行き来してい ます。
例えば、日本円で海外の不動産を買おうと思えば現地通貨に変換す るでしょうし、海外旅行に行けば当たり前のように現地通貨に日本 円を交換して使うと思います。
というように、為替市場にあるお金の中でFXトレーダーの資金な んて微々たるもので、その大部分は銀行を通じて個人や企業のとて つもなく大きなお金が動いている事で成り立っています。
この一部を、FXトレーダーはちょこちょこ取っているだけです。
その全体の流入量が年々多くなっているので、ちょこちょこ取れる 額も多くなっているという訳です。
さすがに、私自身今すぐ月収1億稼げるとは思っていませんが、月 収1億稼ぐ個人がいてもおかしくないとは思っており、その感覚は 分かります。
さらには、好景気だろうが、不景気だろうがお金は常にどこかには あり、世界を行き来しているため、 為替市場が縮小するという事はなく(むしろ拡大し続けると思って います)、さらには短期トレードであれば上がろうが下がろうが関 係ないので、好景気か不景気かというのも正直関係ありません。
ゆえに、来年景気後退に突入しようと日経平均が爆上げしようと、 ライバルが参入してこようと鬼のように稼げる環境にあるのがFX という訳です。
*このFX無双状態はしばらく続くと考えています。
以上が私が2019年FX1本でいくと決めた理由です。
来年はFXで突き抜けます。
ゆえに、コンサルティングも来年はFXしかやりません。
来週辺りにこのFXの個別コンサルティングの募集をさせて頂こう と考えていますので、興味のある方は2019年一緒に突き抜けま しょう!
私のFXの技術を余すところなく教えさせて頂きます。
(FX1本にやる事を絞ったので以前にも増しより濃いタイムリー な情報もシェア出来るかと思いますので興味のある方はお楽しみに )