負けた時こそ考える
先日「勝つまで辞めない」という記事を書かせて頂きました。
http://tax-complete.jp/foundation/1418/
これが出来ればいつかは成功するので、常に心掛けているのですが、
それと同じぐらい大事なのは、失敗から学ぶという事です。
いくら継続しているものでも、
うまくいかなかったり、負けた手法をそのまま踏襲していたら、
また同じ結果が出る可能性が高いです。
よって、挑戦する人にしか勝ちはありませんが、
挑戦する人の中で、勝てる人というのは、過去の失敗経験などから
しっかり学んでいる人だと思います。
そして、この学ぶというのも、意図的に学ぶのか非意図的に学ぶのかでも成長の速度が違うと思っています。
意図的に学ぶというのは、しっかり腰を据えて、なぜ失敗したのか、今後それを繰り返さないためにはどうしたらよいかをきちんと考えて次の行動をする事です。
一方、非意図的に学ぶというのは、腰を据えて考えるという事はせず、常にやり続けながら何度も同じような失敗をし、
痛みとしてそれを身体に染み込ませ、条件反射的にそれを回避出来るようになっていくというやり方です。
結果的な成功は一緒でも意図的に学んだ方が失敗の回数は少なく、成功速度は速まると思っています。
ゆえに、月初の今頃は、先月の反省をしっかりして、今月以降の行動に生かすという事をしている人の方が成長速度は高まります。
逆に、過去の失敗からそういう意図的な学習をしていないと、同じ失敗を繰り返す確率が高く、それをも乗り越える精神力も求められます。
よって、多少面倒でも常に、失敗を検証するという作業をする事が、最速で結果を出すコツだと思います。
私はどちらかというと、以前は、非意図的な学習タイプで、失敗を何度もしてそれを身体に染み込ませ、成長するというタイプでした。
しかし、公認会計士の受験時代、試験が年に1回しかなかったので、私のそれまでのやり方だと年単位で無駄な時間を過ごす可能性が高く、
受かるまで10年とかかかりそうだったので、2回落ちた時に、なぜダメだったのか始めて腰を据えて検証しました。
そして、受かった年は、学ぶ内容はそれまでと当然一緒なのですが、学習方法を合格した人の共通点などをまとめてガラッと変更しました。
その結果即合格し、手応えがあったので、それ以降は意図的な学習タイプに変更しています。
私は何よりもスピードを重視するので、こういった立ち止まる作業が苦手だったりするのですが、結果的にそれをすることによって、結果も早く付いてくるという事が分かっているので、意識的にやるようにしています。
月単位での反省などをしていない人は、
是非少しずつでも、先月の反省をして、今月以降の作業に生かす事をお勧めします。