福島ファイナンシャルビジネススクール開催動機
今週もまた1週間始まりましたね。
私の場合はトレードをするようになってから完全に曜日感覚が出てきました。
さて、
先日来少しずつお伝えさせて頂いている福島ファイナンシャルビジネススクールですが、
募集を12/1(木)からさせて頂こうと思います。
今回はしっかりレターを作成して、どういう意図でどういう人に参加頂きたいかをしっかり伝えさせて頂き、
参加頂く方には実績を上げてもらうのは当然の事、本当に入ってよかったと思えるスクールにしようと強く思っています。
で、レターを書いていて思ったのですが、
お金と自由な時間を自分の手で手に入れる人生というのは心底よいと思っています。
そして、本人の努力が一番とはなりますが、
私の今の知識と経験を使って、受講者の方の目標に少しでも近づくよう指導する事が可能です。
ただ、コーヒーを1杯売って終わりという消費材のサービス提供ではなく、
スクール期間を通じた人対人の真剣なお付き合いとなります。
よって、お金を払ってくれれば誰でも受けるという考えは私の中では一切ありません。
こういう情報発信やコンサルティングサービスなどは芸能人のように人気商売みたいなところがあると思っており、
求められるからこそ価値があるのであり、求められなくなったら無価値です。
そして、求められなくなったときどうするかというのも人それぞれ考え方があると思いますが、
私の場合コンサルティングで生計を立てている訳ではないので、即引退です。
むしろ、自分に興味のない人にわざわざ自分が本当によいと思っている世界を教えてあげる必要はないと思っています。
(どっちかというとそういう人たちには自分のいる世界に入ってきてほしくないわけです)
こういう考え方の中、なぜまた「福島ファイナンシャルビジネススクール」というものをやろうと思うかというと、
ここまで、福島ゼミや株ゼミ、FXスクール、個別コンサルティング、情報発信を通じて、私の考え方に共感下さり、
真に慕って下さる方々がいて、もっと学びたいと言ってくれる方々がいるからです。
そういう人達にはやはり自分が持っているものを出来るだけ提供して、引き上げてあげて
お金と自由な時間という事を必要条件とした理想の人生を本当に歩んでもらいたいなという思いがあるからです。
逆に、接していて不快になる人や、お金を払えばお客様待遇をしてもらえると勘違いし、師弟関係をしっかり築けなさそうな人には、
自分が持っている有益な知識や経験は今後1ミリも教えたくないわけです。
というように、こういうコンサルティングサービスというのは、受ける側はモノに比べより慎重に提供者などを厳選し購入の可否を決定すると思いますが、
私の場合は、提供する側ですが、相手を厳選するという訳です。
だからこそ、双方に気持ちのいい関係を築け、私の教えも素直に聞いてもらえ、結果も出やすいと思っています。
というのも、私の中でお金を稼ぐという根本は人に好かれるというところから始まると思っているからです。
「金は天下の回り物」と言われますが、自分のお金が増えるとき、それと同時にお金が減る人がいます。
例えば、上述のコーヒー1杯でも値段が300円であれば、買った人のお金は300円減る訳です。
しかし、そのコーヒーに300円以上の価値があると思えば、
1回切りの消費ではなく、何十回、何百回と通う常連になる人もいます。
この裏には、そこの喫茶店なりのオーナーがお客の事を考え、コーヒーはもちろん、提供する空間、接客等を考えて、
300円以上の価値を提供出来ているからです。
つまりは、それがお客に伝わって好かれているという事です。
又、人は一人では生きて行けず成長するには必ず誰かの助けが必要です。
そのため、嫌われるような人ではその助けも得られず中々成長出来ません。
つまりは、私が接したり、やり取りする中で不快に感じたりするような人は、
そもそも永続的に稼ぐ事は難しいと考えるからです。
今度の福島ファイナンシャルビジネススクールでは、
私の持っているノウハウをその受講者の方が取り組んでいる分野に合わせて全て提供するスクールとなるので、
どれくらい稼げているかなどの現在のレベルで峻別する事はありませんが、
1対1で真剣に人間関係を構築出来るかで受講者の方を峻別させて頂こうと思っているので、
そこだけご理解頂けますと幸いです。
では、今日はちょっと堅い文章になってしまいましたが、
以上となります。
これまでは、コンサルティングをやりながら、私自身通販を立ち上げたり、株をやったり、FXをやったりと新たな事に
取り組んでいましたが、もうやる事は固まり、来年はもう新しい分野に取り組む事はないので、
そういう意味で、コンテンツを含め来年の福島ファイナンシャルビジネススクールでは
過去最高のサービス提供が出来ると思いますので、お楽しみに!
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