後継者不足

昨日、マッサージ店の新規開業の話をしましたが、日本で今問題になっているのが、後継者不足による廃業です。 こちら、先日の記事ですが、関西圏を中心に後継者不足で中小廃業が加速し、GRP(地域内総生産)ベースで4兆円もの消失という試算がされているようです。 http://certificate-ex.com/Lb7/28391 経済産業省の推計によると、経営者が60歳以上で後継者のいない中小企業や小規模事業者は127万あり、日本企業全体の約3割を占めるのだそうです。 これは、もったいないですよね。 ビジネスが上手くいかなくて倒産とかだったら仕方ないですが、後継者がいなくて店じまいするというのは、ビジネス自体は上手くいっており、売れる商品なりサービスを持っていて、売る人、仕入先なども全てある訳です。 よって、やりたいという人がいれば、その箱を引き継げる可能性があり、そういうところに積極的に入っていくような人が増えれば、全ての関係者がwin-winになるのになと思います。 私自身、今やっているようなビジネスではなく、会計士として独立するのを考えるのであれば、おじいちゃん会計士の人がやっているような個人事務所に入って、そこの地盤を引き継ぐところからスタートしたと思います。 その方がスムーズにビジネスをスタート出来るからです。 そして、そういったサービスも展開したと思います。 つまりは、独立したい会計士と後継者不足に悩むおじいちゃん会計士のマッチングです。 これは何も、会計士業界だけでなく、色んなジャンルに当てはまると思うので、やる気だけで本当何でも出来るなと思ってしまいます。 「後継者不足」というのは裏を返せば、現役世代にとっては儲かっている会社を最初から自分で経営出来るチャンスが豊富にあるという事なので、悲観的なニュースではなく、ポジティブに捉えられるなと感じています。 もちろん、何十年も頑張って経営された会社を引き継ぐという事は、能力や姿勢などがある程度備わっている必要はありますが、自分の得意なジャンルで、やる気があればある程度はいけるのではないかと思います。 というのも、自分が育てた会社を存続させたいという思いだけでなく、そのサービスなりを辞めたら困るお客さんとかは絶対いるので、そういう人たちに迷惑をかけたくないと思うのが、経営者の性だと思うからです。 又、個人てネットビジネスとかで、資金を作って、こういった会社を買収していくなんて事もこれからは出てくるのではないかなと思っています。 昨日のマッサージ店ではないですが、ネット業界では当たり前の集客を出来ていないアナログなどお店というのは地方とかにはたくさんあり、そこをテコ入れしたりすれば、更なる売り上げ、利益の向上が見込めたりする案件がたくさんありそうだからです。

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