こんにちは、元公認会計士の福島哲也です。
最近の私の記事では
睡眠の重要性に言及するものも多かったですが、
本日もそれに関連する記事で「7時間睡眠を死守するための3つのコツ」というテーマで
記事を書かせて頂きます。
これまで、私自身5〜6時間睡眠だったのものを
最近7時間睡眠にする事で、
活力のみなぎり具合が段違いに違う事を実感しています。
様々な研究結果でも
睡眠不足は肥満や糖尿病、アルツハイマーの原因になるなども分かってきており、
今は大丈夫でも睡眠不足の状態を慢性的に続けていると将来健康を害する可能性は高くなります。
すなわち、7時間睡眠というのは将来の寿命と健康の貯蓄といっても過言ではありません。
そのため、本日は上記の通り「7時間睡眠を死守するための3つのコツ」というテーマで
記事を書かせて頂きます。
現在7時間睡眠に足りていない人が7時間睡眠を取ろうと思うと工夫が必要です。
私が実践して効果的だった3つの話を今日はさせて頂きます。
まずは、以前の記事でも書きましたが
寝室にスマホや本などを持ち込まない事です。
もちろんテレビなどもダメです。
寝るときは寝る事に集中するという事です。
私の生活習慣においてはこれが一番効果的だったように思います。
次に、飲み会や残業など夜遅くなる予定をなるべく入れない事です。
例えば7時に起きるにしても、24時には寝た状態でなければいけないので、
22時に帰宅してもギリギリかと思います。
飲み会や残業などで帰宅が22時を超える事というのはありがちですが、
これをしてしまうと、7時間睡眠が出来ないので、
夜遅くなる予定をなるべく入れない事も重要です。
最後の3点目は、
作業のショートカットです。
例えば、朝ごはんを私自身最近は食べる事もあるのですが、
朝食を家で食べるというのはそれなりに時間が取られる行為となります。
ただ、朝食というのは最悪抜いても支障ないですし、
支障があるのであれば外でも食べられます。
すなわち、日々生活リズムはちょっとした変化はあるかと思いますが、
7時間睡眠を確保するためにいつもやっている作業の中で
ショートカット出来るものはどんどんショートカットしていくようにする事です。
以上3点となります。
7時間睡眠が取れていない人は、
上記のどれかが抜けていないか、
是非参考にしてみて下さい。