ネットビジネスで成功を築く10の秘訣

こんばんは、福島です。 今日のサッカー日本代表の負け方は非常に悔しかったですね!? 個人的な見解は編集後記で。 さて、今日は、 「ネットビジネスで成功を築く10の秘訣」です まず、以下の記事をご覧下さい! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1. 時間をかけ、模倣することが難しい、あるいは不可能な存在を確立する。 カット&ペーストで置き換えられてしまうようなビジネスは、 ネット上のスラム街、竜巻の通り道にあるトレーラー・パークも同然だ。 他者にはなかなか手が出せないオリジナルのコンテンツ、幅広いセールスファネル、 ユニークな販売計画が求められる。 2. ポートフォリオを築く たとえばメーリングリスト、郵便の発送リスト、 ユニークな製品、ユニークなプロセス、ユニークな体験などだ。 あなたは借り物ではなく、自分のシステムでビジネスを営み、ブランドを確立したいと思うだろう。 それらのシステムに見かけ以上の価値があるならなお好ましい。 ちなみに、こういったことはすべて アフィリエイトとして行うこともできる。 ウェブサイトやコンテンツやシステムを構築しても構わない。 それらはすべて有形のポートフォリオだ。 その一方で、知的財産、技術、特許といった資産もある。 簡単には複製できないものだ。 Amazonは複雑で高度なアフィリエイトに過ぎず、 おそらくその割合は彼らが売っているものの25%程度だろう。 Amazonに掲載されるあの商品レビューこそが莫大なポートフォリオなのだ。 3. 商品の価値を検討する。 手作業でウェブサイトをレビューしているGoogleのスタッフは、こんな判断基準を用いている。 「このサイトをおばあちゃんに見せようと思うか?」あなたの基準はこうあるべきだ。 「この商品をおばあちゃんに売ろうと思うか?それとも義理の妹に売ろうと思うか?」 4. 他者とは違うスタイルを用いる。 自分にしか提供できないセールスポイントを常に開発し、磨きをかけなければいけない。 5. 他者とは違うものを作る。 6. 素晴らしいコンテンツを制作する。 7. 長い目で見れば、誠実で信頼のおける中身の充実したサイトが、 挑発的でせっかちなサイトを打ち負かすのが常だということを忘れてはならない。 8. Facebookなど、ほかのサイトが誇りをもって宣伝できるような商品をつくる。 アメリカ中のショッピングモールが、アンカーストアとしてぜひともノードストロームを出店したいと思っている。 インターネットサイトのノードストロームを目指そう。 9. 雰囲気や見た目がアフィリエイトっぽい、アフィリエイト臭いと思わせてはならない。 たとえ本当にアフィリエイトだとしても。サイトに付加価値をつけるべきだ。 10. 内容の乏しいアフィリエイトや広告主に対する締めつけが強いことを理解する。 http://123direct.info/tracking/af/912476/qvdODrVC/ 日本人が知らなかったFacebook広告「超」集客法 p.367より ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 自分自身でも、ウェブマーケティングや インターネットビジネスを運営するうえで心がけていることの一つが ・「今すぐ競合他社にやられたら、嫌だと思うことを自社の戦略にしよう」 ・「競合他社が新しいビジネスを始めようと思う時に萎えるような戦略を組もう」 です。 例えば、私が実施するビジネスのほとんどは コンテンツマーケティング (良質なテキストや動画といったコンテンツ。 特にGoogleはテキストを好む。を一貫性をもったテーマで大量投入し、 自然検索によるアクセスを集める)を主軸としています。 私がサイト運営で行っていることは、 とにかくこの良質なコンテンツを投下し続けることです。 暇さえあれば、テキストを生成していますし、 良質なコンテンツを投下するための良質のインプットも欠かせません。 また、良質なコンテンツを生み出すためにアンテナを立てていると、 オフラインで起こっていること (顧客が電話口で質問してくれた内容をそのままテキストで、 よくある質問コンテンツにするや、イベント・セミナーのレビュー、 レポートなど)も どんどん良質なコンテンツに変えていくことができます。 一方で、 ・業者から被リンクを購入することや ・被リンクを得るためのオファーに力を注ぐことや ・専門業者に頼んで、ウェブサイトの設計図を検索エンジン好みに変える といったことは、全くといっていいほど行っていません。 コンテンツ投下以外にやることといえば、 ソーシャルメディアを利用して更新情報を配信する程度です。 なぜこれらを戦略の主軸としているかと言うと、 前述の通りで「ライバル企業から見れば 上記のような戦略をとる競合に追いかけられること ・追いかけることは、 非常に労の折れる作業」だからです。 もし、自分が新しい市場でビジネスを行おうと思った時、 ウェブマーケティングのディフェンディングチャンピオンが 上記のような戦略をとっている場合は、市場を変えることすら検討します。 逆に、全く逆の戦略をとっている会社があれば好機ととらえます。 エンジニア業界で有名な経営者が 「参入障壁は作れない。参入煙幕なら作れる」 と言っていましたが、 インターネットビジネスにおいては、 中小企業も他者が萎えるくらいのまっとうな戦略で 長期的に成功を築いていかなければいけないのかもしれませんね!

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