情熱は足りているか?
こんにちは、福島です。
7月という事で今年も後半戦突入ですが、
ビジネス戦績はいかがですか。
利益を飛躍的に伸ばしている人、
変わってない人、
下がっている人いろいろいると思います。
ただ、
最近気になるのは、
利益の高低というよりも
それ以前の戦う姿勢が本当にあるのかどうかというところです。
すなわち「情熱は足りているのか?」という事です。
朝起きて、ビジネスの事を考えてますか?
通勤電車の中でビジネスの事を考えてますか?
帰宅前に帰宅後にやるビジネスの事をイメージできていますか?
帰宅後しっかりPCに向かって作業を出来ていますか?
そもそも本当に、
ビジネスで自分の人生を変えたいと思っていますか?
これらはやれている人にとっては
当たり前の事で、当然に全てイエスの回答のはずです。
ただ、
最近感じるのは付き合う人の裾野が広がってきた
という事もあるのかもしれませんが、
「ぬるい」人が圧倒的に多くなってきたなと感じています。
何かと言い訳を並べて、
成果が出ない事を正当化しようとします。
言い訳をする暇があったら
改善策や解決策を考えましょう。
同じ結果に対する考察でも、
そちらの方がよっぽど効果的で、ポジティブです!
私も会社員時代などを思い起こすと、
「情熱」に欠ける「ぬるい」人がたくさんいました。
私語を永遠とする人
1時間置きにタバコといって15分休憩を取る人
コミュニケーションが必要なのに上司にはビビってとらない人
プライベートの疲れを仕事に影響させる人
自己満足に終始する仕事をして終わりな人
などなど
私自身元々の性格が、
やらなければいけない事は真面目にきちっとやり、
それが自分の情熱を傾けられるものであるならば、
その思いも一層強くなるので、
そうでない人が周りにいると、
「本当に成功したいのか」と問いかけたくなります。
人と違う事や世間の常識(多くの人がしている事)と違う生き方を
しようと思えば、必ず結果が必要です。
結果が出れば、
「すごいヤツ」という感じでいろいろな人から賞賛されますが、
結果が出なければ、「惨めなヤツ」で終わります。
他者に依存せず、
自分の力で勝負するという事はそういう事です。
また、
現時点で「惨めなヤツ」という評価がされていたとしても
自分の中の情熱が消えず、
そこをポジティブに考えて突き進む事が出来れば、
必ず「すごいヤツ」に評価が変わるときがきます。
このように
どれだけ自分を信じる事が出来て、
成功のために突き進めるかが重要で、
そのために常に情熱の火を消さない事が
最も大切かなと感じます。
「成功」の定義は人それぞれだと思いますが、
常にその成功をイメージして、
「情熱は足りているのか」という事を
自分自身に問いただしましょう!