在庫チェッカー

こんばんは、福島です(^^) 久しぶりの配信になってしまいましたが、 ビジネスの調子はいかがですか!? 私の方は、 最近は、毎晩W杯を見て寝るというブラジル時間での 生活が続いています。 日本が敗退して、興味がなくなってしまったという 方も多いと思いますが、 今回のコロンビアは非常に面白いサッカーをします。 次戦は、優勝候補筆頭の開催国ブラジルとの対戦なので、 ヨーロッパの国が、気候などの要素で 本領を中々発揮できない今大会、 最高のゲーム(事実上の決勝戦)になるのではと個人的には 思っています。 サッカーファンは必見です! (個人的には、3vs2でコロンビアと予想します) さて、 ビジネスの方はというと、 相変わらず稼げる人と稼げない人の二極化が進む 欧米輸入は、チャンスの固まりだなと感じています。 先日もコンサルの中で、 リサーチをしていると、 ランキング1,000位以内で、 出品者ゼロの輸入商品を発見! まあ、常にリサーチをしている人は、 ピンと来ると思いますが、 今人気のアレです! 個人的には、その商品の関連商品も 含め、年末商戦まで、 かなりの需要があると予想しています。 今のところ、 がっつり参入している人がいないので、 しばらくして、自分のコンサル生が 手を付けなかったら、 自分でやろうと思っています。 この商品群だけで、 月収100万円ぐらいは恐らく余裕です。 又、そんな熱い市場環境の中で いいリサーチツールが発売されたので、 紹介します。 私自身ツールはどちらかというと、否定派ですが、 このツールについては、使い勝手がかなりよいです。 私も少し前から使っている アマゾンのリサーチツールで、 その名も「在庫チェッカー」です! このツールはいいです!! まず、在庫チェッカーのお話をする前に ツールに関する持論を話すと、 個人的には アマショウぐらいがあれば足りると ずっと思っていました。 なぜなら、 どのカテゴリーのどの順位帯のものが 大体どれくらい売れるかというのは 3年ぐらいアマゾン輸入をやっていると おおよそ分かります。 アマゾン初心者の人が 最初に全ての輸入商品をリサーチする段階では その効率化の観点からツールを使うのはありだと思います。 しかし、 始めから精密な機械に頼りすぎると、 リサーチ独特の「勘」のようなものが醸成されず、 かつツールでは拾いきれないものなどがどうしても出てきます。 (新規商品で順位が付いていないものや、 システムエラーで売れ行きを把握できないもの) そのため、 個人的にはアマショウレベル以上のツールであれば どれを使ってもそう大差はないと思っていました。 また、 最近はいろいろなところでツールがリリースされていますが、 ツールの収益源はアクセスを集める事による、 広告収入や売却収入です。 (グーグルやfacebookなどと一緒です) そのため、 アクセスを呼び込む事に躍起になって、 その使い勝手が追いついていないと感じます。 そもそも、 ツールを作っている人自体が アマゾン輸入で稼いでいない事が多く、 稼いでいる人目線で、 使い勝手のよいツールというものが 中々ありませんでした。 そのため、 私のところには、 ツール紹介の依頼が 一時結構来てたのですが、 ツールを紹介した事は一度もありません。 所謂ツール否定派でした。 しかし、 このツールは。。。。。 などと書くと どうせ知り合いに頼まれたから紹介しているだけだろ と思う人もいるかもしれません。 が、私は頼まれても基本的に輸入ビジネスの人のサービスなどは紹介しません。 なぜなら、自分がやっているからこそ分かるのですが、 そんなにいいと思うものがないからです。 ですが、 このツールは 純粋に私が使っていて 使い勝手がいいので、 紹介しています(^^) 以上を前提に、 どう使い勝手がいいのか以下お話します。 私がリサーチにおいて一番必要としているのは、 どの商品が、どれぐらいの期間で、 どの程度売れているのかという正確なデータです。 はっきり言って、 ライバルの人数や、価格、FBAかどうかなどの情報は 二の次で、あまり重要視していません。 売れているものをライバルを蹴散らして 攻略していくというのが、私の基本戦略なので、 重要になってくるのは、 需要予測です。 いくら、ライバルより安く仕入れができたとしても 過剰に仕入れすぎては、 意味がないですし、 足りなくて、機械損失を生んでももったいない訳です。 この絶妙なラインの仕入数量を決定するために、 私は自分の経験と3年間積み上げてきた実績データに 基づいて判断していました。 ただ、 このやり方には大きな欠点がありました。 それは、売れている商品のデータを手動で管理するには 限界があるという事です。 売れている商品というのは 私の中で5,000位以内という定義があります。 欧米輸入において、 この5,000位以内の商品のデータが中心に私の中にはあり、 過去3ヶ月間どういう売れ行きを示していて、 昨年の同時期のデータに基づいて、 次月はどういう推移をしていくであろうという事も 結構正確に予測できます。 これにより、 欧米輸入ではほぼ稼げなくなり、 多くの人が中国輸入にスイッチしていく中で、 私は2年以上ず〜っと100万円以上稼いでいます。 しかし、 このデータを管理する作業が結構煩雑で、 欧米輸入に加え、 皆さんが参入している中国輸入に参戦する気が中々起きませんでした。 というのも、 中国輸入の場合には単価が安いものが多く、 売れ行きのいいものを扱わなくては、 利益を積み上げる事が難しく、 欧米輸入以上に、 そのデータ取りが膨大な作業になる事は目に見えています。 私自身がこれをやろうとすると、 恐らくそこにかかりきりになり、 他のビジネスが回らないなと危惧していました。 そんな中で 知ったツールがこの「在庫チェッカー」でした。 これは、 登録した商品が過去にどれくらい売れたかが正確に分かります。 http://re-meijin.com/aff/14/5/ 例えば、 Aという商品があり、 このASINコードを登録しておくと、 24時間以内及び、 過去7日間の全てのセラーの在庫変動が計測できます。 (FBAであるか否かは関係ありません) これにより、 どの商品が、どれぐらいの期間で、 どの程度売れているのかという正確なデータが 非常に簡単に得られるようになりました! とりあえず、 既に順位の高いもの、 新規に登録されこれから売れそうなもの、 順位が付いていないが売れていそうなもの など目星しいものは片っ端から登録していきます。 このデータを定期的にチェックし、 在庫が減ったというアイコンが付いている商品だけを ピックアップし、 データをストックするなどして、 自分のデータを作成する基盤としています。 これにより、 今までとっていたデータの正確性が増した事は もちろんの事、 中国輸入商品などの新規データを取得する事が 大変楽になりました。 「効果的」かつ「効率的」という観点から、 このツール以上のものは今のところないのではと思っています。 このツールの開発者の堀さん自身 アマゾン輸入を実践している方なので、 プレーヤーの使い勝手が非常に考えられているなと感じます。 転売ビジネスは、 データに基づき、 リスクを最小限に抑える事が 利益の最大化に繋がるので、 データ収集はともて重要です。 現在やっている ツールで満足している方も 是非一度「在庫チェッカー」を使ってみて下さい。 きっと、 効率的かつ効果的なツールという事が 実感できると思います! 下記レターを一読して考察する事をお勧めします。 http://re-meijin.com/aff/14/5/

One Reply to “在庫チェッカー”

  1. 大変興味深く拝読させていただきまして、ありがとうございました。
    私は欧米輸入転売歴2年で、成績はあまり良くありませんが、最近手ごたえを感じはじめております。

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