人生最大の財産はお金ではなく体力である

こんにちは、元公認会計士の福島哲也です。

本日は「人生最大の財産はお金ではなく体力である」というテーマで記事を書きたいと思います。

ここで言う
体力というのは持久走などでの能力だけでなく、
行動体力、免疫体力、思考体力など全てにおける体力の事です。

やりたいと思った事をすぐに行動に移せるというのは
この体力の多寡が非常に影響しています。

体力があればお金は何とかなりますが、逆は厳しいです。


例えば、極端な例を出せば、
身を粉にして働いて人より多く稼いでも、
病気になり人より多くの治療費がかかればトータルでマイナスになる事もあります。

逆に、若い人をイメージしてもらうと分かりやすいと思いますが、
お金はなくても体力があれば、資産ゼロから大きな資産を築く事も可能です。

というように、
人生における財産の柱をお金ではなく体力に据えた方が人生好転しやすいと考えます。


ゆえに、年収いくら、資産いくらというお金の事を計算する前に、
睡眠を大事にするだったり、お酒やタバコなど健康を害する行為はしないだったり、
毎日10000歩など適度な運動をするといった体力という財産を毀損させず、むしろ増加させるような習慣を行えているかどうかという事を優先的にチェックする事をお勧めします。

もちろん、お金も重要な財産には変わりはないですが体力という財産の前ではあくまで付属です。

というのもお金がないと、悪環境で働かざるをえなかったり、
何かあった時に支払うお金がない事を心配する事により
精神不安になったりと、人生において一番重要な財産である「体力」を奪う方向に働いてしまう
あくまで一要素という事です。


よって、お金に執着してそれによって体力を毀損させる事は本末転倒なので、
上記の通りまずは体力維持、向上に努め、その上で仕事などを頑張るという姿勢が大事であると考える次第です。

カテゴリーBlog

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。