年の差10才!
こんばんは、福島です(^^)
最近は会社設立直後という事もあり、いろいろな雑務に追われています。
会社員時代は、定時までは会社にいなければならなかったので、こういった雑務は頭を使わず時間をやり過ごす事ができたので結構好きでした。
しかし、今は生産的ではないこういった雑務は面倒以外の何物でもありません(笑)
秘書などはもちろんいないので、すべて自分でやっています。。。
さて、そんな中昨日はあるSSCの会員さんとスカイプ相談をしていました。
その方の年齢は21才で、私は現在31才なのでちょうど10才差です!
10年前に私は何をしていたか振り返ると、ちょうど公認会計士を目指そうと思い、いろいろ調べていた頃だったと記憶します。
若いうちは特に誘惑も多いため、「継続する」という事が一番難しいとは思いますが、このままビジネスを5年間くらい必死に継続すれば、
「時間」と「お金」という意味での自由度はかなり高いレベルで得られるのではないでしょうか。
なぜ、5年間かというと、私がその5年後ぐらいに会計士の資格をとったからです。。
そういえば、先週末お会いしたコンサル生の方も21才と仰っていたな~。
そして、この若者2人の一番の悩みは共通していました。
それは、「資金がない」という事です。
こういう状況のときには、思考(目標)の転換が必要かなと個人的には思います。
というのも、この業界で表に出てくる結果というのは「数ヶ月で100万円稼ぎました!」といったような具合です。
そのため、半年もやっていてい、30万円稼げていない自分は成長スピードが遅いのではないかと感じてしまいがちです。
しかし、上記結果には、元の資金量というものは加味されていないため、「資金がない」ときにはこういう結果だけには左右されないようにしましょう。
すなわち「利益額」をあまり重視しすぎない方がよいです。
こういうとき重視すべきは、「利益率」です!
「利益率」というのは、「リサーチ」や「交渉」などのスキルをアップさせる事により、上げていく事が可能です。
上記の作業には「お金」はかかりません。
これにより、利益率を5%、10%、15%、20%とアップさせていく事により、スキルを上げる事に注力すればよいのです!
正直、お金は後からどうにでもなります。
稼ぐスキルと自信があれば、お金を借りてもいいでしょうし、会社を作ったりすれば、一般的にもっと借りやすくもなります。
もしくは、スキルを磨いている過程でお金も溜まってくるかもしれません。
又、自分のスキルを売り込んで、資金を融資してもらう事も可能だと思います。
要は、「資金がない」内は「利益額」ではなく、「利益率」を高める事を重視し、レベルを上げる事に注力しましょう!
そうすれば、後々お金は付いてくると思いますので!