やる気を出すコツ

昨日まではスクールの募集にお付き合い頂きどうもありがとうございました。 今日からはまた「稼ぐ」×「守る」×「増やす」といういずれかのテーマで、 資産1億に出来るだけ早く到達するための情報を発信していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。 さて、 今日は、全てに関係する事ですが、「やる気を出すコツ」について話したい思います。 これは様々な角度から分析出来るので、唯一絶対の解というよりはケースバイケースの解にはなってきますが、 資産1億を目指すという目標がある時に、それに向かって何かには必ず取り組むと思います。 それが、ビジネスかもしれないですし、投資かもしれませんし、節約/節税、もしくはそれ以外かもしれません。 ここではその方向性ではなく、その何かに取り組んだ過程で起きる、バイオリズムの変化への対処法です。 例えばビジネスをやる場合、売上や利益は一定のレンジでは安定するかもしれませんが、 その中で前月と比べてその収益額が下がる事も当然あります。 さらには、拡大させようと思って取り組んだ施策が実際には失敗に終わり、いつもの収益額を毀損させるほどの損失を被り徒労に終わると、金銭的にだけでなく、精神的にも痛手です。 つまり、何をやっても良い時もあればそうでないときも必ずあります。 そこで悪い流れの時に、諦めたり、歩みを止めたら、目標からはどんどん遠のいてしまいます。 こういう時には私はどう考えるかというと、大きな目標の前に瑣末な事に捕らわれる必要はないという事です。 これは、ソフトバンクの創業者の孫さんの言葉である 「迷ったときほど遠くを見よ」という言葉から学んでいます。 近くを見れば見るほど船酔いし、あらがみえてくるが、遠くまで見てみると、そんなもの誤差だとわかる。というような意味です。 例えば1億の資産を築く為に、現在資産が300万円の人が、 それを伸ばそうとチャレンジする過程で、資産が100万円に減ってしまったとしても、 資産1億と比べたら、200万円の損というのは2%なので誤差の範囲です。 300万円が100万円になると、資産が1/3に減っているので大きいですが、目標の前では小さいのです。 さらには、300万円を100万円に減らしたという事はお金を増やす上では間違えた選択肢がたくさんあるので、それを検証して解決しないとその人は資産1億には到達しません。 すなわち、目標に到達するまでは全てがそこにいくまでの過程であり、 必然の事であるという事です。 ただ、それでも悪い流れの時は、いい流れの時に比べてモチベーションは普通にしていると下がりがちです。 よって、私はどんな流れのときも目標の前には瑣末な事と捉えられるような精神状態を保つべく、毎日運動をしています。 運動といってもウォーキング程度ですが、精神力を鍛えるには身体を動かす事が一番だと思っています。 血の巡りがよくなり、いい空気を吸えば単純に気分も上がってきます。 さらには、仕事をしている時は色々な事に思考を巡らせ決断の連続で忙しく働きますが、 結局は何が一番素晴らしいかというと、宗教ではないですが、結局自分が生きているっていう事だと思います。 人類の歴史を見てもほとんどが戦争などの争いをしていて、毎日命の危険がある状態が普通の世の中です(飢えを含む)。 それに比べると、今の時代は命の危険を日々感じず過ごせるというのは、とてつもなくラッキーな事だったりします。 そう考えると、300万円が100万円に減った事など小さ過ぎるのです。 というような事を毎日ウォーキングするだけで本当に思えます。 さらには、机で考えていても浮かばなかったアイデアがどんどん浮かんできたりして、 今ある課題の解決に繋がる事も多いです。 又、当然体力増進になるので、仕事をする時間も長くする事が出来ます。 と、良い事づくめなのです。 私は今静岡に住んでいますが、その理由の一つに近くに最高(主観ですが)のウォーキングコースがあるというのもその理由の一つです。 富士山、茶畑、緑が見えて、平日の朝だと人もほとんど終わらず、道も舗装されていて、かなり快適です。 ちょっと写真を撮って来たので興味のある方はご覧下さい。 https://www.facebook.com/t.fukushima.kaikeishishiki まとめると、私が常にモチベーション高くやる気をキープ出来るの根源は、ウォーキングなどの運動をしている事が大きいと自分では分析しています。 是非、時間があったら試してみて下さい。 毎朝30分のウォーキングでも人生変わります。   では、本日は以上です。 また明日メールします! P.S. FXアービトラージスクール参加者の方には本日11時頃メールを送っていますので、応募したのに届いていないという方はまず迷惑メールボックスを確認してみて下さい。 それでも来ていないという方はお手数ですが、このメールに返信するかたちで結構ですのでご連絡下さい。 よろしくお願いします。
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