無知はコスト
突然ですが、
町の電気屋に行ったとき
「他店より1円でも高ければ、
同額、もしくはそれより安くしますよ!」
という貼り紙を見た事はないでしょうか?
あれって見事に情報格差を生み出しており、
知っていれば、安くなるけど知らなければ高い値段のまま
買わなくてはならないという事です。
ここで、考えてほしいのは知らないという
事はそれだけで、
コストが発生しているという事です!
というのも、昨日は
オフラインの輸入ビジネスの販路開拓セミナーという
セミナーに参加してきました。
そこでは、
販路開拓のためには
「国内展示会」に出品する
「FAXDM業者」を使用する
「ピンポイントでテレアポ」を実施する
「TVショッピング」で紹介してもらう
「飛び込みで営業する」などなど
実際の具体的な手法を実例を交えて教えていただきました。
そして、そのアプローチは
売り先が異なれば当然違ってきます。
「問屋」なのか「百貨店」
なのか、「スーパー」なのかはたまた
「メーカー」、「小売店」、「同業者」
などなどすべて顧客の性質、ニーズに
よって使い分けなければなりません。
上記のような情報を知らなければ、
オフラインの輸入ビジネスを行うにおいては
多大な費用と労力を浪費する事になるでしょう。
(オフラインの輸入ビジネスに限った事では
ないと思いますが)
そして、これはすべての事に当てはまります。
殊、ビジネスにおける金銭に関していえば
私の無料レポートにも書かせていただいた通り、
税金というのが大きいです。
無知であるという事は
それだけで無駄な費用が発生しています。
副業でやってて赤字だから関係ないと
いう事ではないですよ!
赤字なら赤字なりに給与と合算すると
税金が安くなるので、知らないと結局無駄なコストが
発生している事になります。
(所得税の計算にあたっては
損益通算という概念があり、
事業所得と認識される所得については
給与と合算でき、赤字の場合には
その分税金が安くなります。)
あなたも是非、
「無知」である事に危機感を持ち
知識をどんどん付けて行きましょう!
方法としては自分で勉強するのもありですが、
知っている人に聞くのが一番早いです!
その際は学ぶという姿勢を
忘れずに、聞くだけでなく
必ず、五感を使い確実に自分のものにしましょう!