週給52万円〜なぜ海外FXなのか?〜

  2016061420160615 0616結果0617結果   先週の金曜もFXアービトラージで9万ほど稼ぎ、先週は1週間で合計52万円ほど稼ぎました。 (6月13日=>7.3万円、14日=>15.3万円、15日=>9.8万円、16日=>11万円、17日=>9.2万円、合計52万円) 利益画像を見て頂ければ分かると思いますが、取引単位では当然負ける事はあります。 しかし、1日ベースで考えると全勝です。 この勝ち負けがありながらもトータルでは常にプラスというのが投資手法の理想型です。 これは、損小利大というフレーズを使いながらどの教科書にも書いている事ですが、 実際にやるとなると相当難しいです。 私が突き詰めた結果、損小利大というだけではその状態には到達出来ず、 勝つ為には、 ・勝率 ・損小利大 ・資金管理 ・アービトラージ の4つの要素を手法に含めなければ上記のような理想型にはなりません。 これに明確に気付くまで1年ぐらいかかりました。 1年間色々な相場と対峙し、試行錯誤しながら、手法を構築し、勝率等を検証する中で、 辿り着いた結論です。 この結論を全て詰め込んだ手法が今度ご紹介するFXアービトラージです。 利益画像の資料が英語な事からも分かる通り、私はこのFXアービトラージを海外のFX会社を使い行っています。 「海外のFX」と聞くと、漠然と恐そうというイメージを抱く方もいるかもしれませんが、 ドル円を買ったり、売ったりとやる事は日本のFX会社を使ってやるのと何ら変わりません。 しかしながら、ではなぜ海外のFX業者を使うかというその理由は以下の2点です。 ・システムが優れている ・不正がない まず、「システムが優れている」ですが、 私は日本株は日本のSBI証券のHyperSBIを使って分析し取引しています。 しかし、「MACD」や「RSI」などの分析指標用語からも分かる通り、 そもそもトレードの本場はアメリカで、HyperSBIで表示される分析指標も一目均衡表などを除きほとんどが輸入ものです。 そして、HyperSBIなどの日本の証券会社が提供している分析指標も豊富にあるように見えますが、 実は当該分析指標は世界で出回っている分析指標の内ほんの一部だったりします。 感覚的には日本で提供されている分析指標の種類の10倍は海外では提供されています。 さらには、単に数が多いだけでなく、メチャクチャ優れているものが多く、 一説では日本の証券会社が海外の分析指標を全て装備しないのは、 装備すると負ける人がいなくなり証券会社が儲かりにくくなるからというような噂もあるそうです。 又、基本のインジケーターを自分好みに色々といじれたりするので、元々優れた分析指標に自分の知識や経験も詰め込めるというわけです。 そして、私がやっているこのFXアービトラージという手法も 海外の最先端の指標に、上述の私が考える投資で勝つ必須要件である「勝率」「損小利大」「資金管理」「アービトラージ」の要素を加味して、 インジケーターをいじって完全オリジナルにしています。 元々優れた指標に私が培ってきた知識と経験も詰め込んでいるというわけです。 これを、今度のFXアービトラージのスクールに参加頂いた方には差し上げるので、 最初から、私と完全に同じ装備で、トレードして頂く事が可能となります。 さらに、やる事もルールを作っており単純なので、 私が開発した最強インジケーターを装備し、ルール通り売買すればよいだけなので、 トレード初心者の人でも私と同じようにサクサク稼いでいけるというわけです。   次に、海外FXを使う理由として「不正がない」ですが、 日本のFX業者はスプレッドといって手数料が安い事を売りにしています。 扱う通貨ペアなどでもこのスプレッドは違うので一概には言えませんが、 海外のFX会社の1/10ぐらいのところもあります。 つまりはドル円を同じ量だけ買うのに海外では1000円の手数料を払うところを 日本のFX会社の場合は100円でよいという事です。 ここだけを切り取れば日本の方がよいように見えますが、 ビジネスなので、利益の源泉は必ず確保する必要があります。 全てではないと思いますが、日本のFX会社を利用すると注文がすべるという事例が山ほどあります。 すなわち、1ドル105円で損切り注文を出していたのに、1ドル103円になったにも関わらず約定せず大きな損を被ったというような事例です。 為替が105円から103円に動くというのは相当な値幅なので、この注文がしっかり約定しないと大損する事になります。 なぜ、こういう事が起きるかといる、日本のFX会社は注文をその会社内で付き合わせる事により処理しており、 お客が大きなプラスを出すと会社は大きな損を被るような仕組みになっているからです。 これはお客と会社の利益が相反するため、所謂不正のようなものです。 その点、海外のFX会社は手数料は高いですが、必ず注文は市場に流し、 会社内で付き合わせるというような事は一切ないのでこの不正がないのです。 要は、海外のFX会社は手数料の利益のみが会社の利益の源泉なので、 取引をしてもらえばしてもらうほど、会社が儲かるため 日本のFX会社のように注文を社内で付き合わせるという不正を働くインセンティブがなく、 お客と利益が相反しないのです。 なお、FXで大きく稼いでいる人たちのブログなどを見ると、 日本のFX会社を使っている人はほぼいません。   以上2点の理由により海外のFX会社を使い私は取引をしています。 よって、FXをやる場合には絶対に海外のFX会社を使った方がよいです。 (FXアービトラージも私が使っている海外のFX会社を使って頂きます (日本語もあるので言語の心配等は不要です)。) ただ、一つだけ欠点があるとすれば、日本の個別株などは扱っていないので、 日本の個別株をトレードする際には日本の証券会社を使う必要があります。 ただ株については、板がしっかりあるのでFXのような不正はないので大丈夫です。 では、本日は以上です。 また明日メールします!
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